11月12日 み言葉と黙想

11月12日「誉れではなく謙遜」
箴言15章16~33節
主を畏れることは知恵へと導く諭し。誉れに先立つのは謙遜。(33節)

黙想
人はほめられたい存在です。なぜならそれが生きている証しだからです。生きている実感は自分の外から来ます。神を知っている人は神がいつも見守っていてくださることを感じているのでほめられることがなくても大丈夫なはずです。もし大丈夫でなければ祈りましょう。きっと主がそばにいることを感じるでしょう。謙遜は獲得するものではなく、主から来ます。主の偉大さは私たちには計り知れないもの。主を畏れることは知恵のはじめです。