11月26日 み言葉と黙想

11月26日「主の日は近づいた」
ゼファニヤ書1章1~13節
主なる神の前に静まれ。主の日は近づいているからだ。主はいけにえを整え招いた者を聖別された。(7節)

黙想
今日からゼファニヤ書を読みます。旧約に主の日という言葉が出ています。その日にはすべての誇る者、傲慢な者、高ぶる者は低くされると預言されていました(イザヤ2:12)。その旧約の預言はイエス様の誕生によって実現しました。イエス様は父なる神の御心を成し遂げて、再び来ると約束され天に上られました。その日には主によって新しい天と地が創造され、生きている者も死んだ者も甦ります。この希望と共にクリスマスを待ち望みたいと思います。