7月4日「朝には喜びの歌」
詩編30編1~13節
主の怒りは一時。
しかし、生涯は御旨の内にある。
夕べは涙のうちに過ごしても
朝には喜びの歌がある。(6節)
黙想
一日を終える時にはその日の出来事を思います。時には喜ぶこともありますが、悩みやいろいろな失敗を思います。辛い出来事が襲い途方に暮れることがあります。それでも朝に目覚め、御言葉を読み聞くならば、主に癒され、励まされます。
主の御言葉はどんな薬や楽しみより人を生き返らせ元気にします。主をほめ歌い、聖なる御名に感謝します。
今日も主の祝福をお祈りいたします。