8月2日 み言葉と黙想

8月2日「被造物への祝福」
創世記1章14~23節
神はそれらを祝福して言われた。「産めよ、増えよ、海の水に満ちよ。鳥は地に増えよ。」(22節)

黙想
神は光、天、地、水、植物、天体など、生き物が生きられる環境をお造りになりました。これらをほんの数日で造ったというのを現代の常識を元に理解してはなりません。神がお持ちになっている時間は私たちに与えられている時間とは違います。それはカイロスと言われる時間です。これは神さまが「その時」とされる時のことです。

神は言葉によって天体を造り、生き物を造られて、それらを見て良しとされました。そしてそれらを祝福しました。祝福とは神さまがどこまでもそれらのものを愛し、恵みのうちにおかれることです。
今日も主の祝福をお祈りいたします。