8月20日 み言葉と黙想

8月20日「バベル、それは混乱」
創世記11章1~9節
それゆえ、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言語を混乱(バラル)させたからである。主はそこから彼らを全地の面に散らされた。(9節)

黙想
人は皆で力を合わせると一人ではできないことをすることができます。人のそのような力は神が与えてくださったものですが、それをもって神に代わるものとなろうとするのは神を冒涜することです。人の知識は一部であることを忘れ、自分たちの満足や快適を追求することが自分たちを苦しめることになるとは気づきません。

神はそのような状態になった人間の言葉を混乱させました。私たちは神に造られた存在であることを忘れないようにしなければならないと思います。
今日も主の祝福をお祈りいたします。