8月24日 み言葉と黙想

8月24日「甥ロトとの別れ」
創世記13章1~18節
さあ、あなたは自分が今いる所から北、南、東、西を見回してみなさい。見渡すかぎりの地を、私はあなたとあなたの子孫に末永く与えよう。(14,15節)

黙想
アブラムは主に対して大きな罪を犯しました。しかし主はノアとの約束を守り、アブラムとサライの関係を正常に戻して再びカナンに戻しました。主の審きはどのような形で現れるかを私たちは知ることができませんが、主は必ず正しい状態に戻されます。

カナンで甥のロトと別れることになり、アブラムはロトに選ぶ権利を譲りました。ロトは豊潤な土地を選びました。アブラムは残りの土地に出て行きましたが、主はアブラムにその辺りの地をすべて与えると約束されました。後であっても主は良いものを残しておかれます。
今日も主の祝福をお祈りいたします。