9月1日 み言葉と黙想

9月1日「イサク誕生の約束」
創世記18章1~15節
彼らの一人が言った。「私は必ず来年の今頃、あなたのところに戻って来ます。その時、あなたの妻のサラには男の子が生まれているでしょう。」(10節)

黙想
アブラハム99歳でサラ89歳の時、主はアブラムに3人の人として現れました。これは父・子・聖霊であると解釈されています。そのうちの一人が「サラに男の子が生まれる」と告げました。サラは近くでこれを聞いて心の中で笑いました。すでに子どもができる歳ではなかったからです。主はアブラハムに「主にとって不可能なことがあろうか」と言われ、再度「来年の今頃にはサラに男の子が生まれている」と告げました。

この言葉はイエス様の母マリアにも告げられました。天使ガブリエルはマリアに「神にできないことは何一つない」と告げました。そしてその言葉は実現しました。神の御力は偉大です。
今日も主の祝福をお祈りいたします。