9月8日 み言葉と黙想

9月8日「奇跡の子」
創世記21章1~7節
アブラハムは、サラが産んだ自分の子どもをイサクと名付けた。(3節)

黙想
百歳のアブラハムと90歳のサラに子どもが生まれました。その名はイサク。神が子どもの誕生を告げた時にアブラハムもサラもあり得ないことと笑った(サーク)ことから名づけられました。奇跡であることを名前にして刻んだといえます。また自分たちが神の言葉を心から信じることができなかったことも込められているでしょう。
子どもの誕生が神の御旨であることを示すしるしでした。今日も主の祝福をお祈りいたします。