9月20日 み言葉と黙想

9月20日「神の約束は続く」
創世記26章1~11節
そこでイサクはゲラルに住むようになった。(6節)

黙想
イサクの時代にも飢饉が襲い、イサクは主の言葉に従いカナン地方の南端の地中海に近い町ゲラルに住みました。そこはアブラハムも飢饉のときに避難した町です。イサクは主からかブラハムに告げられたと同じ約束の言葉を告げられました。この地でイサクもまた父アブラハムと同じ罪を犯してしまいましたが、主は約束を守り正常な状態に戻されました。

姑息な手段で身を守ろうとするのではなく、主に信頼して困難に立ち向かわなければなりません。主はいつも神の民を守り導いておられます。
良い一日をお過ごしください。