9月27日 み言葉と黙想

9月27日「神の家ベテル」
創世記28章10~22節
そしてその場所をベテルと名付けた。その町の以前の名はルズであった。(19節)

黙想
ルズは人里離れた小さな町、ここには神はおられないと思われるような場所でした。そのような場所でヤコブは天まで達する階段を天使たちが昇り降りする夢を見て、お告げを聞きました。それでヤコブは畏れをもってその場所に記念のしるしを立て、そこをベテル(神の家)と名づけました。彼はそこで自分を導く神に誓いを立てました。

神の家は教会です。さらにイエス様はご自分の名によって集まるところには私もいる(マタイ18:20)と言われました。そこでは神の言葉である聖書が声に出して読まれ、その言葉が集まった人々の耳に響いています。
主の祝福をお祈りします。