11月10日 み言葉と黙想

11月10日「イスラエルのエジプト行き」
創世記45章16~28節
イスラエル(ヤコブ)は言った。「うれしいことだ。息子のヨセフがまだ生きていたとは。さあ行って、死ぬ前に顔を見たいものだ。」(28節)

黙想
エジプトの王ファラオにもヨセフ兄弟のことが知らされ、王はヨセフにヤコブと一族をエジプトに呼び寄せることを許しました。ヤコブ一家にはエジプトで最上の土地が与えられました。

この知らせを兄弟たちがヤコブにもたらしますと、ヤコブは心から喜びエジプトに行くことを決心しました。こうしてイスラエルのエジプト寄留が決まったのです。神の御計画は続きます。
今日も主の祝福をお祈りいたします。