11月17日 み言葉と黙想

11月17日「ヨセフの子を養子とする」
創世記48章1~11節
そこで今、私がエジプトにいるお前のところに来る前に、エジプトの地で生まれたお前の二人の息子を私の子どもとしたいのだ。エフライムとマナセは、ルベンやシメオンと同じように、私の子どもとなる。(5節)

黙想
イスラエル(ヤコブ)は臨終の前にヨセフの2人の子であるマナセとエフライムを自分の子にしたいとヨセフに告げました。この2人を入れてイスラエルの12部族の始祖が揃いました。それはレアの子5人、ラケルの子1人、ラケルの孫でヨセフの子2人、ビルハの子2人、ジルバの子2人です。レアのもう一人の子レビは祭司部族となります。このようにして、ヤコブがルズ(ベテル)の地で神から告げられた言葉が成就していきました。
私たちの人生もいろいろな困難がありながらも神に従い祝福された道を歩んでいます。
今日も主の祝福をお祈りいたします。

(一緒に聖書を読んでくださるとうれしいです)