1月8日 み言葉と黙想

1月8日「主の憐れみと慈しみ」
ヤコブの手紙5章1~11節
きょうだいたち、主の名によって語った預言者たちを、苦難と忍耐の模範としなさい。私たちは忍耐した人たちを幸いな者とたたえます。あなたがたは、ヨブの忍耐について聞き、主がもたらした結末を知っています。主は憐れみに満ち、慈しみ深い方です。(10、11節)

黙想
イエス様がこの世に来られた後の世界は「終わりの時」と呼ばれています。それは神がこの世に現れ共にいてくださる時だからです。2000年前の世界の片隅で起きた出来事は人間の価値観に大変革をもたらし、キリストを知らない人々や国にもその影響を与え続けています。

キリストの言葉や行いを知り、それと自分との関係を黙想するならば、旧約の苦難の人ヨブのように遂には神の言葉を聞くでしょう。神の言葉は今でもこの世界に響いています。
祝福をお祈りします。