1月9日 み言葉と黙想

1月9日「執り成しの祈り」
ヤコブの手紙5章12~20節
信仰による祈りは、弱っている人を救い、主はその人を起き上がらせてくださいます。その人が罪を犯しているのであれば、主は赦してくださいます。それゆえ、癒やされるように、互いに罪を告白し、互いのために祈りなさい。正しい人の執り成しは、大いに力があり、効果があります。(15、16節)

黙想
祈りは祈る相手がはっきりしているならばそのお方に祈ることができます。そのお方はイエス様が指し示された主なる神です。神は預言者や使徒たちを通して私たちに言葉を伝え、私たちは神に祈ることで相互に交流しています。ただし神は私たちが欲しいと思う時に言葉を与え事を起こされることはありません。私たちは神に祈り求め続けることしかできませんが、神はその祈りを空しくはされません。

互いに罪を告白することができるならば、互いの信頼は深まることでしょう。執り成しの祈りは本人にも返ってきます。
主の祝福をお祈りします。