1月18日「思い煩わない」
フィリピの信徒への手紙4章1~7節
何事も思い煩ってはなりません。どんな場合にも、感謝を込めて祈りと願いを献げ、求めているものを神に打ち明けなさい。(6節)
黙想
詩編に「思い煩いが私の内を占めるときも、あなたの慰めが私の魂に喜びを与えます」という言葉があります(詩94:19)。そしてイエス様は「明日のことを思い煩ってはならない。明日のことは明日自らが思い煩う。その日の苦労は、その日だけで十分である。」と諭してくださいました(マタイ6:34)。
思い煩いは神さまに打ち明けて委ね、少しでもできることをしていきたいと思います。何もできなくても祈ることはできます。主に願うならば道は開けてきます。
祝福をお祈りいたします。