1月28日 み言葉と黙想

1月28日「主の働きに用いられる」
サムエル記上3章15~21節
主は引き続きシロでご自身を現された。主は御言葉をもって、シロでサムエルにご自身を現された。(21節)

黙想
サムエルは翌朝、祭司エリに出来事を伝えました。エリはそれが主であることを認め、サムエルがエリの祭司職を引き継ぐことを受け入れました。エリの主に対する信仰は揺るぎないものであったことがわかります。サムエルは成長し主からの言葉を人々に語る者となりました。サムエルがハンナの胎に宿る前から、ハンナの祈りが聞き届けられ、主の自由においてサムエルは祭司として立てられたのです。

主は私たちにも役目を与えておられます。何もできないと思っていても私たちは主の働きに用いていただいています。
今日も主の祝福をお祈りいたします。