2月2日 み言葉と黙想

2月2日「主の箱の帰還」
サムエル記上6章13~21節
ベト・シェメシュの人々は言った。「一体誰がこの聖なる神、主の前に立つことができようか。我々から離れてもらうには、誰のもとに運んだらよいだろうか。」(20節)

黙想
主の箱がペリシテとユダの境にある町ベト・シェメシュまで来ました。ペリシテ人たちは災いが起きないように献げ物をしましたが、人々が主の箱をのぞいたため大きな災いがもたらされました。彼らはどうやって主の箱を返そうかと相談し、ユダの町キルヤト・エアリムに使者を送って主の箱を返すことを伝えました。

主は人の助けを借りることもなく御心のままにおこなわれます。主は見えず触ることもできませんがその御力をお示しになります。それでもなお私たちを用いてくださいます。
主の祝福をお祈りいたします。