2月3日 み言葉と黙想

2月3日「主に懺悔する」
サムエル記上7章1~11節
人々はミツパに集まり、水を汲んで主の前に注ぎ、その日は断食して、「私たちは主に対して罪を犯しました」と言った。サムエルはミツパでイスラエルの人々を治めた。(6節)

黙想
主の箱はイスラエルの国境の町ミツパ(“見張り所”という意味)に運び込まれ、そこで20年が過ぎました。イスラエルの人々はイスラエルからすべての偶像を除いてミツパに集まり、まことの神、主に懺悔しました。サムエルは主に焼き尽くす献げ物を献げ、民の罪を赦していただく執り成しの儀式をおこないました。主は民がご自分の元に立ち帰ったのをご覧になって外敵ペリシテ人の攻撃を撃退されました。主の箱が奪われたのはイスラエルの人々が主から離れたからであることが明らかとなりました。
主の祝福をお祈りいたします。