4月18日 み言葉と黙想

4月18日「イスラエルの王ダビデ」
サムエル記下5章1~12節
ダビデは、主が彼をイスラエルの王として揺るぎないものとされ、主の民イスラエルのために彼の王権を高めてくださったことを悟った。(12節)

黙想
ダビデの元に全イスラエルの長老が集まりダビデをイスラエルの王とし、王権はダビデに与えられました。彼の支配はヘブロンで7年6カ月、エルサレムで33年間続きました。この時代にイスラエルは安定して発展を遂げました。主なる神に油注がれ、主の御旨に従ったダビデは後世までその名を残しました。私たちはおそらく名を残すことはないでしょうが、神の命の書にしっかりとその名が刻まれています。生きた証は私たちの中にではなく、神のもとにあります。