4月19日 み言葉と黙想

4月19日「ダビデの戦い」
サムエル記下5章13~25節
ダビデが主に伺いを立てると、主は言われた。「攻め上らず、彼らの背後に回り込み、バルサムの茂みの反対側から彼らに向かいなさい。(23節)

黙想
ダビデが全イスラエルの王になるとペリシテ人はダビデを倒しに襲いかかってきました。ダビデはその都度神さまに伺いを立てて御旨に従いました。神はダビデの伺いに答えて、ダビデはそれを実行しました。ダビデは王ですが、高慢になることなく神に伺いを立てることで神の名を高めました。ダビデはペリシテ人との戦いに勝っていきました。神に祈り、御言葉が与えられたらそれをおこなう、これが謙虚さを育てます。