8月5日「宣教に人生をささげた人たち」
使徒言行録18章18~28節
そして、パウロはカイサリアに到着してエルサレムに上り、教会に挨拶してから、アンティオキアに下った。(22節)
黙想
パウロはコリントからエフェソに行って福音を伝え、そこからエルサレム経由で出発地アンティオキアに戻り第二次宣教旅行を終えました。しかししばらくそこで過ごした後にまた第三次宣教旅行に出かけました。パウロは福音を伝えることに人生をささげたのです。思い出されるのは宣教師たちです。東の果ての戦国時代の日本にもアフリカを越えインドを越えてやって来てキリストの福音を伝えました。この努力は今でも続けられています。福音は絵にかいた餅ではなく神の現実です。