9月6日 み言葉と黙想

9月6日「神のもとの安息」
ヘブライ人への手紙4章1~11節
だから、神の安息に入る約束がまだ残っているのに、入り損ねる者があなたがたのうちから出るなどということがないように、注意しようではありませんか。(1節)

黙想
神の安息に入るための約束が待っています。福音が告げ知らせられているのです。この福音は誰でも聞くことができます。福音は神の勝利を告げるもの、死でさえ滅ぼすほどの勝利です。キリストが神によってよみがえられました。死は通過点に過ぎません。眠りについていても神の命の書に名前がある人は時が来ればよみがえり、神の元に安らぎます。心を頑なにしてはいけません。