9月16日 み言葉と黙想

9月16日「喜びの生の保証」
ヘブライ人への手紙9章11~22節
永遠の霊によってご自身を傷のない者として神に献げられたキリストの血は、私たちの良心を死んだ行いから清め、生ける神に仕える者とするのです。(14節・私訳)

黙想
キリスト・イエス様の贖いの血は神さまが私たちを救い出すという約束の契約を確かなものとします。日本でも命を懸けた契約には血判が用いられその契約が決して破られないものであることを保証したように、イエス様の血によって、神さまの約束は決して破られないものであることが確証されました。この契約によって私たちは死んだも同然の生から生ける神に仕える生へと変えられます。「門松や冥途の道の一里塚」という人生観が「主に従うことは何と嬉しいこと」という人生観に変わり、召されるまで苦労さえ喜びの日々とします。