9月23日「神に信頼する人生」
ヘブライ人への手紙11章17~31節
信仰によって、モーセは王の怒りを恐れず、エジプトを去りました。目に見えない方を見ているようにして、揺らぐことがなかったからです。(27節)
黙想
信仰とは神に信頼することです。旧約に記されている指導者たちは神に信頼して人生を歩みました。モーセは神に命じられて奴隷となっていた同胞をエジプトから導き出しました。エジプト王との対決の時も荒野をさまよう時も困難を究めましたが、信仰によって成し遂げました。彼は約束の地に入ることができませんでしたが平安のうちに眠りにつきました。彼らの人生は私たちの手本であり、信仰があれば誰でもそのような人生を送ることができます。