9月24日 み言葉と黙想

9月24日「約束のもの」
ヘブライ人への手紙11章32~40節
この人たちは皆、信仰によって神に認められながらも、約束のものを手に入れませんでした。(39節)

黙想
旧約に登場する人々は神さまの約束を知っていましたがそれを手に入れませんでした。しかしこの人々は神様に従い果敢に自分の使命を果たし、約束のものを手に入れなくても満足して神の御許に帰っていきました。今や私たちには約束のものが与えられました。人は罪から解放されて神さまに正しい者と見なされるようになりました。しかしそのようになったのは私たちの努力によるのではありません。御子イエス様がすべての罪を負ってくださり、悔い改めて神さまに立ち帰る道を開いてくださったからです。