10月11日 み言葉と黙想

10月11日「命の道を歩む」
箴言6章20~35節
戒めは灯、教えは光。諭しのための懲らしめは命の道。(23節)

黙想
箴言は「わが子よ、父の戒めを守り、母の教えをおろそかにするな」と語り始めます。私は実の父母から受けた教えが心に深く刻まれています。父からは正直に生きること、母からは感謝することを教えられました。箴言のいう父や母は神です。聖書には神の戒めや教えが記されています。預言者たちが霊感を受けて書いたものです。私たちは神から懲らしめを受けることがありますが、それを成長の糧とすることができます。神が示された道は命の道です。