12月27日 み言葉と黙想

12月27日「主が与えてくださる言葉」
箴言29章15~27節
幻がなければ民はちりぢりになる。教えを守る者は幸いである。(18節)

黙想
幻は神さまから与えられるもの。神さまは「あなたたちの間に預言者がいれば、主なるわたしは幻によって自らを示し、夢によって彼に語る」(民数記12:6)と言われました。サムエルは幻を見、イザヤには厳しい幻が示され、エゼキエルには幻はすべて実現するという言葉が示されました。
イエス様がこの世界に来られてからはイエス様がご自分の言葉で私たちに語られました。この言葉が神の民をひとつにします。教えを守る人は幸いです。