12月26日 み言葉と黙想

12月26日「偽りの言葉に騙されない」
箴言29章1~14節
支配者が偽りの言葉に耳を傾けるなら家来は皆、悪しき者となる。(12章)

黙想
この箴言は今の時代を見越しているかのように聞こえます。国を導く指導者が自分の都合の良い言葉だけを聞くならば、国は荒れ、戦争や飢餓が続くでしょう。これを止めるために神の言葉を広めなければなりません。本来の人間の持っている愛や善を用いて苦しんでいる人たちの声を伝えなければならないと思います。悪に負けず染まらないように、私たちには希望の光があることをクリスマスは伝え続けます。