2月26日「主に立ち帰りなさい」
ヨエル書2章1~17節
しかし、今からでも心を尽くし、断食と泣き叫びと嘆きをもって私に立ち帰れ―主の仰せ。(12節)
黙想
恐ろしい主の日が来ると思って恐怖にさいなまれたり、主の日は既に来て審きは行われたから何をすることも許されると考えることはできません。主を知らずに恐怖の中に居たり、審かれないと甘く考えることは審きを招きます。聖書は、主の日や主の再臨は必ず訪れると告げますが、それを恐れるのではなく、悔い改めて主なる神に立ち帰ることが大切です。私たちを導いておられる主がおられます。主と共に歩む人生に幸いがあります。