3月12日 み言葉と黙想

3月12日「神に感謝」
詩編50編16~23節
感謝をいけにえとする者は私を崇める。
道を正す人に私は神の救いを示そう。」(23節)

黙想
ユダヤ人は神さまから十戒を与えられてどのように生きるかを教えてもらいました。そしてそれを言うだけで行わない人々に神さまは「あなたは私の諭しを憎み、私の言葉をないがしろにする。」と言われました。戒めを守らなければ人は人生をどのように進んでいけばよいか分かりません。

一方、神さまは戒めが与えられていない人々にもイエス様を与え、どのように生きるかを教えてくださいました。人は神に造られたもの、一人ひとりの人生は違っていてもどのように生きるかは同じです。生き方を教えてくださる神さまに感謝し、示された愛の道を歩んでいきましょう。