投稿者: 土気あすみが丘教会

9月8日牧師室より

心が痛むほど聖書の御言葉が突き刺さってくることがあります。ヤコブの手紙にはそのような御言葉がいくつも書かれています。 たとえば1章19節には「だれでも、聞くのに早く、話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。」と勧め

9月8日 み言葉と黙想

9月8日「貧しい者への神の御旨」 ネヘミヤ記5章1~13節 「神が、この言葉を守らない者をすべて、その家と財産から振るい落としてくださるように。その者はこのように振るい落とされて無一物となるように。」 会衆は皆、「アーメ

9月7日 み言葉と黙想

9月7日「神により頼み備える」 ネヘミヤ記4章9~17節 角笛の音を聞いたら、私たちのもとに集まりなさい。我らの神が私たちのために戦ってくださる。(14節) 黙想 私たちが神のために奉仕をする時、それを阻止する誘惑が現れ

9月6日 み言葉と黙想

9月6日「妨害に備える」 ネヘミヤ記3章33節~4章8節 彼らを恐れるな。大いなる畏るべき主を思い起こし、あなたがたの仲間のため、息子のため、娘のため、妻のため、家のために戦え。(4:8) 黙想 城壁を修復していた時のこ

9月5日 み言葉と黙想

9月5日「奉仕の極意」 ネヘミヤ記3章15~32節 続いて、鋳物師の家系のマルキヤが、ミフカドの門の向かいにある神殿に仕える人々と商人たちの家まで、また城壁の角の階上までを修復した。その角の階上と羊の門の間は、鋳物師と商

9月4日 み言葉と黙想

9月4日「城壁の再建」 ネヘミヤ記3章1~14節 直ちに、大祭司エルヤシブはその仲間の祭司たちと羊の門を再建した。彼らはそれを聖別し、扉を取り付けた。ハンメアの塔まで聖別し、さらにハナンエルの塔にまで及んだ。(1節) 黙

9月3日 み言葉と黙想

9月3日「ネヘミヤの決心と呼びかけ」 ネヘミヤ記2章11~20節 「御覧のとおり、私たちは困難のただ中にある。エルサレムは荒れ果て、その門は火で焼かれたままだ。さあ、エルサレムの城壁を再建しよう。そうすればもう私たちが恥

9月1日礼拝説教「御言葉を行う幸い」

聖書 ヤコブの手紙1章22~27節 「自由をもたらす完全な律法(み言葉)を一心に見つめ、これを守る人は、聞いて忘れてしまう人ではなく、行う人です。このような人は、その行いによって幸せになります。」(1章25節) 本田庸一

8月25日礼拝奨励「わが子らよ、今このとき」

聖書 歴代誌下29章10~11節、コリントの信徒への手紙一・3章10~17節 奨励者 伊藤守正役員 信徒奨励は久しぶりとなりますが今回は自身の聖書日課の中で示された旧約より題材を取らせていただき、また新約からも補完の意味

8月18日礼拝説教「主にある賢明な心」

聖書 エフェソの信徒への手紙5章15~20節 「賢い者として、細かく気を配って歩みなさい。時をよく用いなさい。」(5:15b-16a) ひとつの体 7月14日の礼拝からエフェソの信徒への手紙に聴いてまいりました。本日は、

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