教会暦で1月6日は東方の三博士がイエス様を訪問したことを記念する「公現日」、その後の最初の主の日(今日)は「主の洗礼の祝日」です。聖書学者はイエス様の洗礼を十字架刑とともに信憑性の高い重要な出来事と考えています。罪を持た…
教会暦で1月6日は東方の三博士がイエス様を訪問したことを記念する「公現日」、その後の最初の主の日(今日)は「主の洗礼の祝日」です。聖書学者はイエス様の洗礼を十字架刑とともに信憑性の高い重要な出来事と考えています。罪を持た…
1月12日「キリストと出会う」 ヨハネによる福音書4章1~26節 女は言った。 「私は、キリストと呼ばれるメシアが来られることを知っています。 その方が来られるとき、私たちに一切のことを知らせてくださいます。」 イエスは…
1月10日「御子を信じる」 ヨハネによる福音書3章22~36節 御子を信じる人は永遠の命を得る。 しかし、御子に従わない者は、命を見ることがないばかりか、 神の怒りがその上にとどまる。(36節) 黙想 私たちが神の国に入…
1月9日「世界は救われる」 ヨハネによる福音書3章10~21節 神が御子を世に遣わされたのは、世を裁くためではなく、 御子によって世が救われるためである。(17節) 黙想 ヨハネの証しは私たちに希望を与えます。 この世界…
1月8日「神の国に入る」 ヨハネによる福音書3章1~9節 イエスはお答えになった。 「よくよく言っておく。 誰でも水と霊とから生まれなければ、神の国に入ることはできない。(5節) 黙想 イエス様は神の国に入ることができ…
1月7日「神との交わりの場」 ヨハネによる福音書2章13~25節 「私の父の家を商売の家としてはならない。」(16節より) 黙想 神殿(現代の教会堂)は商売の場所ではありません。 神を讃え神の御言葉を聞き、相互の親交を確…
1月6日「最初のしるし」 ヨハネによる福音書1章43節~2章12節 イエスは、この最初のしるしをガリラヤのカナで行って、その栄光を現された。 それで、弟子たちはイエスを信じた。(2章11節) 黙想 イエス様は弟子たちを集…
新年最初の礼拝にエレミヤ書の「新しい契約」(エレミヤ書31章)の箇所から聖句が与えられたのはまことに時宜にかなっています。エレミヤ書31章10~14節を今日の信徒(牧師含む)に向けた言葉として大胆に言い換えると次のように…
1月4日「神の子羊」 ヨハネによる福音書1章29~42節 その翌日、ヨハネは、自分の方へイエスが来られるのを見て言った。 「見よ、世の罪を取り除く神の小羊だ。」(29節) 黙想 バプテスマのヨハネは先遣者として遣わされイ…