9月11日「アブラハムとキリスト者の信仰」 ローマの信徒への手紙4章18~25節 アブラハムはおよそ百歳となって、自分の体がすでに死んだも同然であり、 サラの胎も死んでいることを知りながらも、その信仰は弱まりませんでした…
9月11日「アブラハムとキリスト者の信仰」 ローマの信徒への手紙4章18~25節 アブラハムはおよそ百歳となって、自分の体がすでに死んだも同然であり、 サラの胎も死んでいることを知りながらも、その信仰は弱まりませんでした…
9月10日「信仰に国籍・民族は関係ありません」 ローマの信徒への手紙4章9~17節 アブラハムは、割礼を受ける前に信仰によって義とされた証印として、 割礼の印を受けたのです。 こうして彼は、割礼のないままに信じるすべての…
9月9日「神は信じる者を義とされる」 ローマの信徒への手紙4章1~8節 不敬虔な者を義とされる方を信じる人は、働きがなくても、 その信仰が義と認められます。(5節) 黙想 神は信じる者を無条件で正しい者と認めてくださいま…
9月8日「キリスト・イエスの贖いの業」 ローマの信徒への手紙3章21~31節 人は皆、キリスト・イエスによる贖いの業を通して、 神の恵みにより価なしに義とされるのです。(24節より) 黙想 パウロは聖霊に導かれて、 今や…
NHK朝ドラ『あんぱん』の主題歌に用いられているRADWIMPSの『賜物』には次のような歌詞があります。「生まれた意味書き記された手紙を僕ら破いてこの世界の扉明けて来たんだ。生まれながらに反逆の旅人」。生まれてきたのには…
9月7日「キリスト者はまさっているわけではありません」 ローマの信徒への手紙3章9~20節 では、どうなのか。私たちはまさっているのでしょうか。 そうではありません。すでに指摘したように、 ユダヤ人もギリシア人も皆、罪の…
9月6日「キリスト者の生き方」 ローマの信徒への手紙3章1~8節 では、ユダヤ人の優れた点は何か。割礼の利益は何か。 それは、あらゆる点でたくさんあります。 第一に、神の言葉が委ねられたことです。(1,2節) 黙想 パウ…
9月5日「神の祝福」 ローマの信徒への手紙2章17~29節 内面がユダヤ人である者こそユダヤ人であり、 文字ではなく霊によって心に施された割礼こそ割礼なのです。 そのような人は、人からではなく、神から誉れを受けるのです。…