7月24日「古代イスラエル国の政情不安」 列王記下15章13~26節 彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪から生涯離れなかった。(18節) 黙想 イスラエルはヤロブアム王の後…
7月24日「古代イスラエル国の政情不安」 列王記下15章13~26節 彼は主の目に悪とされることを行い、イスラエルに罪を犯させたネバトの子ヤロブアムの罪から生涯離れなかった。(18節) 黙想 イスラエルはヤロブアム王の後…
7月23日「ユダの王アザルヤ」 列王記下15章1~12節 主が王を打たれたので、アザルヤは死ぬ日まで規定の病にかかり、離宮に住んだ。 そのため、王の子ヨタムが宮廷長として国の民を治めた。(5節) 黙想 ユダ国の王アザルヤ…
7月22日「歴史を導かれる主」 列王記下14章1~29節 主はイスラエルの名を天の下から消し去ろうとは言われず、ヨアシュの子ヤロブアムによって彼らを救われたのである。(27節) 黙想 古代イスラエル国とユダ国の王たちの系…
キリスト教は言葉の宗教と言われます。神は言葉によって私たちに真理をお示しになりました。パウロは「それゆえ、信仰は聞くことから、聞くことはキリストの言葉によって起こるのです。…その声は全地に、その言葉は世界の果てにまで及ん…
7月20日「主なる神は守られる」 列王記下13章14~25節 主はアブラハム、イサク、ヤコブとの契約のゆえに、イスラエルを恵み、憐れみ、顧みられた。主は彼らを滅ぼそうとはされず、今に至るまで、御前から捨て去ることはされな…
7月19日「イエフ王の後継者」 列王記下13章1~13節 ユダの王、アハズヤの子ヨアシュの治世第二十三年に、イエフの子ヨアハズがサマリアでイスラエルの王となり、十七年間統治した。ヨアハズは先祖と共に眠りに就き、サマリアに…
7月18日「ヨアシュ王の成し遂げたこと」 列王記下12章10~22節 祭司ヨヤダは一つの箱を持って来て、その蓋に穴を開け、主の神殿に入る際に人が通る右側、祭壇の脇にそれを置いた。 入り口を守る祭司たちは、主の神殿に納めら…
7月17日「まことの神を礼拝する」 列王記下12章2~9節 ヨアシュは、祭司ヨヤダの教えを受け、生涯を通じて主の目に適う正しいことを行った。(3節) 黙想 ユダ国はヨアシュ王によって40年間治められました。 ヨアシュ王は…