投稿者: 土気あすみが丘教会

「信じること、それが神の業」(2017年10月8日礼拝説教)

ヨハネによる福音書6:16~40  パンの奇跡、それはそこに居た人たちにとって、天の御国の先取りのような出来事でした。  少年奴隷の持っていた二匹の魚と貧しい五つの大麦のパンは、男だけで5000人の人々を満腹にさせました

「この人たちに食べさせるためには」(2017年10月1日礼拝説教)

列王記下4:42~44 ヨハネによる福音書6:1~15 今日は世界聖餐日。週報にも記しましたが、この日は、「全世界のキリスト教会がそれぞれの教会で主の聖餐式をまもり、国境、人種の差別を越えて、すべての信徒がキリストの恩恵

「父なる神とイエス」(2017年9月24日礼拝説教)

ネヘミヤ記8:1~3 ヨハネによる福音書5:31~47  旧約聖書の律法は、今から3300年位前に、モーセを通して神によって与えられ定められたもので、古代の不合理な、時に残酷で理不尽な法のように思われてしまいますが、実は

「その声を聞いた者は生きる」(2017年9月17日礼拝説教)

ハバクク書2:1~4 ヨハネによる福音書5:19~30    昨日、愛するAK姉妹が神の御許に帰られました。腎臓の病を患っておられ、3ヶ月ほど前から症状が悪化しておられました。ご家族は、覚悟を決められたそうですが、その矢

「父は今なお働いておられる」(2017年9月10日礼拝説教)

「父は今なお働いておられる」 ヨブ記23:1~10 ヨハネによる福音書5:1~18  今日の礼拝は、ご高齢の方々を特に覚えて礼拝をおささげいたします。  今年も78歳以上の方々に、カードを送らせていただきましたが、現在、

8月22日子どもの教会サマーデイキャンプ

サマーデイキャンプは小林先生の聖書のお話から始まりました。 お昼ご飯の大きなハンバーグづくり すいか割りにチャレンジ

8月13日平和聖日講演会

講演の最後を近藤先生は次のように締めくくられました。「教会は平和のための祈りを真剣に祈り、神の働きに信頼し、自ら謙遜になって、国家を謙遜にする努力をする必要があるでしょう。平和を願う真実の祈りは、神の平和の中に支えを持ち

「信じた言葉」(2017年8月20日礼拝説教)

列王記上17:18~16 ヨハネによる福音書4:43~54  50節をもう一度お読みいたします。 「イエスは言われた。『帰りなさい。あなたの息子は生きる』その人は、イエスの言われた言葉を信じて帰って行った。」  イエス様

「受けた愛を伝える」(2017年8月6日礼拝説教)

申命記8:2~3 ヨハネによる福音書4:27~42  私がイエス・キリストに出会ったのは、松山市にある教会付属幼稚園に於いてでした。日本基督教団ではなく、日本アライアンス教団というアメリカの宣教師の派遣によって作られた、

牧師室より「教会懇談会~葬儀の手引き」

 2017年度に入り、T姉、A兄という、おふたりの愛する兄弟姉妹を御許へと送りました。  お知らせを受け、御許に送るための諸式を行いつつ、牧師と総務担当役員である、L姉T兄と共に、ご遺族と共に、葬儀社との話し合いに立ち会

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