投稿者: 土気あすみが丘教会

4月14日牧師室より

私たちが礼拝の中で唱える「使徒信条」はキリスト者の信仰を簡潔に表しています。言い伝えによると十二使徒がイエス様の派遣の言葉(マタイ福音書28:19)に従って宣教に遣わされる前にそれぞれ一箇条づつ信じるところを持ち寄って出

4月14日礼拝説教「復活の証人たち」

聖書 ルカによる福音書24章36~49節 体は年と共に衰える 私は先週、健康診断を受けました。健康保険組合が年に1回、健康診断を受けるように連絡してくるので定期的に受診できるので便利で安心です。しかし検査のために前の晩か

4月13日 み言葉と黙想

4月13日「神殿建設の準備」 列王記上5章15~32節 そこで私は、わが神、主の名のために神殿を建てようと思うのです。主が父ダビデに、『私の名のために神殿を建てるのは、あなたに代わって王座に着くあなたの息子である』と仰せ

4月12日 み言葉と黙想

4月12日「シャロームの平和」 列王記上4章20~5章14節 実に、ティフサからガザに至るユーフラテス川西方の全域と、ユーフラテス川西方の王侯をすべて支配下に置いたのは彼であり、周囲のどの地域も平和であった。(5章4節)

4月11日 み言葉と黙想

4月11日「国の基礎」 列王記上4章1~19節 ソロモンには、イスラエル全土に十二人の知事がいて、彼らが王と王室に食料を調達した。一人当たり、年に一月、食料を調達するのであった。(7節) 黙想 国が機能するためには組織と

4月10日 み言葉と黙想

4月10日「ソロモン王の知恵」 列王記上3章16~28節 王が裁いたこの訴えの話を聞いて、イスラエルの人々は皆、王を畏れ敬うようになった。裁きを行う神の知恵を王の内に見たからである。(28節) 黙想 ソロモン王は神に知恵

4月9日 み言葉と黙想

4月9日「最も良いものを願う」 列王記上3章1~15節 どうか、この僕に聞き分ける心を与え、あなたの民を治め、善と悪をわきまえることができるようにしてください。そうでなければ、誰がこの数多くのあなたの民を治めることができ

4月8日 み言葉と黙想

4月8日「罪の報い」 列王記上2章36~46節 王はさらにシムイに言った。「お前は、私の父ダビデにしたすべての悪行をよく覚えているはずだ。主は、お前の悪行をお前の頭上に返される。」(44節) 黙想 神の裁きは人間の悪いお

4月7日礼拝説教「キリストを信じる人は幸い」

聖書 ヨハネによる福音書20章19~31節 教会創立40周年 創立40周年の礼拝をここに献げることができますことを皆さまと共に神に感謝します。1984年4月に西千葉教会土気集会として始まった土気あすみが丘教会は今日まで4

4月7日牧師室より

先週のイースター礼拝には普段より多くの人が礼拝堂に集まり共に主の復活を祝いました。新型コロナウイルス感染症が蔓延して礼拝堂での礼拝を自粛し始めて以来の多さでした。そしてコロナの中で始めたZOOM配信によって高齢や遠隔地の

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