私たちが礼拝の中で唱える「使徒信条」はキリスト者の信仰を簡潔に表しています。言い伝えによると十二使徒がイエス様の派遣の言葉(マタイ福音書28:19)に従って宣教に遣わされる前にそれぞれ一箇条づつ信じるところを持ち寄って出…
私たちが礼拝の中で唱える「使徒信条」はキリスト者の信仰を簡潔に表しています。言い伝えによると十二使徒がイエス様の派遣の言葉(マタイ福音書28:19)に従って宣教に遣わされる前にそれぞれ一箇条づつ信じるところを持ち寄って出…
4月13日「神殿建設の準備」 列王記上5章15~32節 そこで私は、わが神、主の名のために神殿を建てようと思うのです。主が父ダビデに、『私の名のために神殿を建てるのは、あなたに代わって王座に着くあなたの息子である』と仰せ…
4月12日「シャロームの平和」 列王記上4章20~5章14節 実に、ティフサからガザに至るユーフラテス川西方の全域と、ユーフラテス川西方の王侯をすべて支配下に置いたのは彼であり、周囲のどの地域も平和であった。(5章4節)…
4月11日「国の基礎」 列王記上4章1~19節 ソロモンには、イスラエル全土に十二人の知事がいて、彼らが王と王室に食料を調達した。一人当たり、年に一月、食料を調達するのであった。(7節) 黙想 国が機能するためには組織と…
4月10日「ソロモン王の知恵」 列王記上3章16~28節 王が裁いたこの訴えの話を聞いて、イスラエルの人々は皆、王を畏れ敬うようになった。裁きを行う神の知恵を王の内に見たからである。(28節) 黙想 ソロモン王は神に知恵…
4月9日「最も良いものを願う」 列王記上3章1~15節 どうか、この僕に聞き分ける心を与え、あなたの民を治め、善と悪をわきまえることができるようにしてください。そうでなければ、誰がこの数多くのあなたの民を治めることができ…
4月8日「罪の報い」 列王記上2章36~46節 王はさらにシムイに言った。「お前は、私の父ダビデにしたすべての悪行をよく覚えているはずだ。主は、お前の悪行をお前の頭上に返される。」(44節) 黙想 神の裁きは人間の悪いお…