先週のイースター礼拝には普段より多くの人が礼拝堂に集まり共に主の復活を祝いました。新型コロナウイルス感染症が蔓延して礼拝堂での礼拝を自粛し始めて以来の多さでした。そしてコロナの中で始めたZOOM配信によって高齢や遠隔地の…
先週のイースター礼拝には普段より多くの人が礼拝堂に集まり共に主の復活を祝いました。新型コロナウイルス感染症が蔓延して礼拝堂での礼拝を自粛し始めて以来の多さでした。そしてコロナの中で始めたZOOM配信によって高齢や遠隔地の…
4月7日「罪は除かれる」 列王記上2章26~35節 ソロモンはエブヤタルを主の祭司の職から追放した。こうして、主がシロでエリの家について告げられたことが実現した。(27節) 黙想 エブヤタルは神の御旨に背いてアドニヤが王…
4月6日「まことの王」 列王記上2章13~25節 この度、私を立て、父ダビデの王座に着かせ、約束されたとおり、私のために王家を興された主は生きておられる。アドニヤは今日死ななければならない。」(24節) 黙想 アドニヤは…
4月5日「主の道を歩む」 列王記上2章1~12節 あなたの神、主への務めを守ってその道を歩み、モーセの律法に記されているとおりに、主の掟と戒め、法と定めを守りなさい。そうすれば、何をしても、どこに行っても成功するだろう。…
4月4日「神の選び」 列王記上1章38~53節 祭司ツァドクは、天幕から油の入った角を取り出し、ソロモンに油を注いだ。彼らが角笛を吹き鳴らすと、民は皆、「ソロモン王、万歳」と叫んだ。(39節) 黙想 祭司はソロモンに香油…
4月3日「ソロモンを王とする」 列王記上1章28~37節 祭司ツァドクと預言者ナタンはそこ(ギホン)で彼(ソロモン)に油を注ぎ、イスラエルの王とせよ。(34節) 黙想 ダビデはソロモンの母バト・シェバに「イスラエルの神、…
4月2日「アドニヤの不正」 列王記上1章11~27節 ナタンは言った。「王様、このほど、『アドニヤが私の後に王となり、彼が王座に着く』と仰せになったのでしょうか。(24節) 黙想 アドニヤは正当な手続きを経ないで王である…
4月1日「老人ダビデ」 列王記上1章1~10節 ダビデ王は多くの日を重ねて年を取り、いくら服を着せても暖まらなかった。(1節) 黙想 今日から列王記を読み始めます。列王記はサムエル記に続く書物でダビデの晩年から王国分裂後…
イースターおめでとうございます。先日の聖金曜日に受難日礼拝をおこない私たちは自分の罪を見つめました。イエス様を十字架につけたのは、真実を知りながら自己保身のために有罪の判決を下したポンテオ・ピラト、扇動者やその言葉に乗せ…