日本には「苦しい時の神頼み」ということわざがあります。これは信仰心のない人が苦しい時だけ神様に祈って助けてもらおうとすることです。信仰心がないならば神様に祈るのはおかしいのではと思いますが、やはり人は人間の力を越えた神様…
日本には「苦しい時の神頼み」ということわざがあります。これは信仰心のない人が苦しい時だけ神様に祈って助けてもらおうとすることです。信仰心がないならば神様に祈るのはおかしいのではと思いますが、やはり人は人間の力を越えた神様…
9月29日「安息日を聖別する」 ネヘミヤ記13章10~22節 また私はレビ人に、身を清め、行って門を守り、安息日を聖別するよう命じた。私の神よ、このことについても私を心に留め、あなたの豊かな慈しみによって私を憐れんでくだ…
9月28日「神の言葉に堅く立ち続ける忍耐」 ネヘミヤ記13章1~9節 その部屋を清め、そこに神殿の祭具を、穀物の供え物と乳香と共に再び納めるように命じた。(9節) 黙想 13章はネヘミヤの回想録です。城壁修復の間、工事を…
9月27日「城壁修復の喜び」 ネヘミヤ記12章31~47節 その日、人々は大いなるいけにえを献げ、喜んだ。神が大いなる喜びを彼らにお与えになったのである。女も子どもも喜び、エルサレムの喜びは遠くまで響いた。(43節) 黙…
9月26日「賛美をささげる」 ネヘミヤ記12章1~30節 エルサレムの城壁の奉献に際し、人々は、あらゆる所からレビ人を探してエルサレムに来させ、感謝の祈りと、シンバルや竪琴や琴に合わせた歌をもって奉献式と祝典を執り行おう…
9月24日「礼拝の奉仕者」 ネヘミヤ記11章10~36節 エルサレムのレビ人の監督はウジであった。 彼は神殿の務めにおいて詠唱者の役を担うアサフの一族の一人であった。(22節) 黙想 神殿で継続して礼拝が行われるように祭…
9月22日「エルサレムの復興」 ネヘミヤ記11章1~9節 民の長たちはエルサレムに住んだが、他の民はくじを引き、十人のうち一人が聖なる都エルサレムに来て住み、残りの九人は他の町に住むようにした。(1節) 黙想 エルサレム…
私たちはこの世の旅路を続けていくときにいろいろな困難に出会います。週に1度の礼拝に行くこともままならないことがあります。礼拝を中心として1週間を送るようにしたいものですが、働いている人たちは平日を働きづめとなり、その上に…
9月21日「感謝の献げ物」 ネヘミヤ記10章33~40節 私たちは、神殿での奉仕のために年に三分の一シェケルを納入する規定を設ける。(33節) 黙想 主の言葉を守ることを誓約した人々は神殿での祭儀が守られるよう献金をする…