投稿者: 土気あすみが丘教会

1月28日礼拝説教「主イエスの眼差し」西千葉教会真壁巌牧師

聖書 マルコによる福音書12章38〜44節 注解書によると「賽銭箱」とは、神殿の庭の壁を背にして置かれた13個のラッパ型の容器だという。施しのためのもので、今日風に言えば「災害救援募金箱」のようなものだったのだろう。そし

1月28牧師室より

讃美歌21の243「闇は深まり」、273「この聖き夜に」を作詞したドイツの作家であり詩人だったヨッヘン・クレッパーは妻がユダヤ人だったため、ナチスの強制収容所へ妻と子が送られることが明らかとなったとき、3人で自死した人と

1月27日 み言葉と黙想

1月27日「信じる者は守られる」 マルコによる福音書9章38~50節 よく言っておく。あなたがたがキリストに属する者だという理由で、一杯の水を飲ませてくれる人は、必ずその報いを受ける。また、私を信じるこれらの小さな者の一

1月26日 み言葉と黙想

1月26日「仕える者」 マルコによる福音書9章30~37節 イエスは座って、十二人を呼び寄せて言われた。 「いちばん先になりたい者は、すべての人の後になり、すべての人に仕える者になりなさい。」(35節) 黙想 最近はボラ

1月25日 み言葉と黙想

1月25日「信じます」 マルコによる福音書9章14~29節 イエスは言われた。「『もしできるなら』と言うのか。信じる者には何でもできる。」その子の父親はすぐに叫んだ。「信じます。信仰のない私をお助けください。」(23,2

1月24日 み言葉と黙想

1月24日「イエス様の変容」 マルコによる福音書9章2~13節 六日の後、イエスは、ただペトロ、ヤコブ、ヨハネだけを連れて、高い山に登られた。すると、彼らの目の前でイエスの姿が変わり、衣は真っ白に輝いた。それは、この世の

1月23日 み言葉と黙想

1月23日「自分の十字架を負う」 マルコによる福音書8章27節~9章1節 それから、群衆を弟子たちと共に呼び寄せて言われた。「私の後に従いたい者は、自分を捨て、自分の十字架を負って、私に従いなさい。(8章34節) 黙想

1月22日 み言葉と黙想

1月22日「悟ることができるように」 マルコによる福音書8章14~26節 イエスはそれに気付いて言われた。「なぜ、パンを持っていないことで議論しているのか。まだ、分からないのか。悟らないのか。心がかたくなになっているのか

1月21日礼拝説教「悔い改めて生きる」

聖書 ヨナ書3章1~5,10節、マルコによる福音書1章14~20節 創立40周年に感謝 今年は創立40周年の年です。2024年度には記念会や記念コンサートや記念誌の発行などを計画しています。神さまがこの地に教会を建て、4

1月21日牧師室より

牧師は良い説教ができるように日々研鑽を積まなければなりません。ここで良い説教とは何かということが問題となります。私は洗礼を受けてから30年以上を信徒として過ごし、7年近くを教職として過ごしています。 信徒として礼拝に参加

Top