12月2日「信仰者の栄光」 ヨハネの黙示録7章9~17節 彼らは、もはや飢えることも渇くこともなく 太陽もどのような暑さも彼らを打つことはない。 玉座の中央におられる小羊が彼らの牧者となり 命の水の泉へと導き神が彼らの目…
12月2日「信仰者の栄光」 ヨハネの黙示録7章9~17節 彼らは、もはや飢えることも渇くこともなく 太陽もどのような暑さも彼らを打つことはない。 玉座の中央におられる小羊が彼らの牧者となり 命の水の泉へと導き神が彼らの目…
今日からアドベントです。教会暦では今日から新しい1年の歩みが始まります。歴史は始めから終わりに向かって進んでいるのですが、神の創造の七日間を一つの単位としているように、1年を一つの単位として礼拝で神の救いの歴史をたどりま…
12月1日「しもべの額の刻印」 ヨハネの黙示録7章1~8節 「私たちが神の僕の額に刻印を押すまでは、 大地も海も木々も損なってはならない。」(3節より) 黙想 黙示録の著者ヨハネは、7つの巻物のうち6つまでが開かれ、 こ…
11月30日「終わりの日の裁き」 ヨハネの黙示録6章1~17節 天は巻物が巻き取られるように消え去り、 山も島も、みなその場所から移された。(14節) 黙想 7つの巻物のうち6つの封印までが解かれ大いなる苦難が現れました…
11月29日「聖なる者たちの祈り」 ヨハネの黙示録5章8~14節 (小羊が)巻物を受け取ったとき、四つの生き物と二十四人の長老は おのおの、竪琴と、香で満たされた金の鉢とを手に持って、小羊の前にひれ伏した。 この香は聖な…
11月28日「七つの封印の巻物」 ヨハネの黙示録5章1~7節 私は、玉座におられる方の右の手に巻物を見た。 その表と裏に文字が記されており、七つの封印がしてあった。(1節) 黙想 玉座に座っておられる神の手に7つの封印で…
11月27日「神を賛美する」 ヨハネの黙示録4章5~11節 聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな 全能者である神、主。 かつておられ、今おられ、やがて来られる方。(8節より) 黙想 天の聖所で教会や信徒を代表する24長老と…
11月26日「必ず起こること」 ヨハネの黙示録4章1~4節 その後、私が見ていると、開かれた扉が天にあった。 そして、先にラッパのような声で私に語りかけた、あの最初の声が言った。 「ここへ上って来なさい。そうすれば、この…