投稿者: 土気あすみが丘教会

11月26日 み言葉と黙想

11月26日「主の日は近づいた」 ゼファニヤ書1章1~13節 主なる神の前に静まれ。主の日は近づいているからだ。主はいけにえを整え招いた者を聖別された。(7節) 黙想 今日からゼファニヤ書を読みます。旧約に主の日という言

11月25日 み言葉と黙想

11月25日「神の平等」 箴言22章1~29節 富める者と貧しい人が行き会う。どちらも造ったのは主。(2節) 黙想 人間の考える平等とは他の人と同じことを自分もすることであり、他の人と同じものを持つことですが、神は違う平

11月19日礼拝説教「罪の鎖を解く」

聖書 マタイによる福音書5章38~48節 説教者 西岡昌一郎牧師(千葉教会) 憎悪の連鎖 21世紀に入って、9.・11事件以降の世界の情勢は、「敵意」「憎悪」「報復」という言葉が、「信頼」「和解」「対話」という言葉を圧倒

11月23日 み言葉と黙想

11月23日「主の前には無に等しい」 箴言21章15~31節 知恵も、英知も、謀も、主の前には無に等しい。(30節) 黙想 人類は過去の遺産を活用して新しい発見をし、それを活用することができる存在ですが、そのことにおごっ

11月22日 み言葉と黙想

11月22日「正義と公平」 箴言21章1~14節 正義と公正を行うことを主はいけにえよりも喜ぶ。(3節) 黙想 正義を行うとは正しいと考えることをすることではなく、主が示された道を歩むこと。主は、主と隣人を自分のように愛

11月21日 み言葉と黙想

11月21日「主が歩みを確かにする」 箴言20章15~30節 人の歩みを確かなものとするのは主である。人間は自らの道について一体何を見極められるのか。(24節) 黙想 主なる神は私たちを守って導いてくださる牧者です。(ヨ

11月20日 み言葉と黙想

11月20日「主の審き」 箴言20章1~14節 争いを避けることは人の誉れ。無知な者は皆、争いを引き起こす。(3節) 黙想 箴言のこの言葉はユダヤ人もアラブ人も神の言葉として聞き従わなければならないし、キリスト者も聞き従

11月19日牧師室より

『み言葉と黙想』をLINEやメールで配信しています。この1年8カ月で読み終えた文書は、旧約聖書が創世記、サムエル記上、サムエル記下、エズラ記、エステル記、詩編、箴言、コヘレトの言葉、哀歌、マラキ書の10巻、新約聖書がルカ

11月19日 み言葉と黙想

11月19日「主の働き人」 箴言19章18~29節 人の心にはたくさんの企て。 主の計らいだけが実現する。(21節) 黙想 この言葉は私たちがいろいろな計画を持つのは無意味だと語っているのではありません。計画が主なる神の

11月18日 み言葉と黙想

11月18日「主は我がやぐら」 箴言18章1節~19章17節 主の名は堅固なやぐら。正しき者はそこに走り寄り、高く上げられる。(18章10節) 黙想 名はそれが表すものそのものと同じですから、「主は堅固なやぐら」です。や

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