投稿者: 土気あすみが丘教会

6月7日 み言葉と黙想

6月7日「エルサレムの嘆き」 哀歌2章1~10節 娘シオンの長老たちは黙って地に座り 頭に塵をかぶり、粗布を身にまとった。 エルサレムのおとめたちは頭を地に垂れた。(10節) 黙想 都エルサレムは破壊され、そこに暮らして

6月6日 み言葉と黙想

6月6日「懲らしめの祈り」 哀歌1章18~22節 彼らの悪事のすべてを御前に引き出し 彼らも懲らしめてください。 私の背きの罪すべてについて 私を懲らしめられたように。 私の呻きは大きく 心は打ちひしがれています。(22

6月5日 み言葉と黙想

6月5日「捨てられた都」 哀歌1章12~17節 そのために、私は泣き 私の目から、この目から涙が溢れ出る。 私を慰め、魂を生き返らせてくださる方が 私から遠ざかったからだ。 敵はあまりに強く、私の子らは見捨てられている。

6月4日三位一体主日礼拝説教「愛、恵み、交わり」

聖書 創世記1章1~8節、コリントの信徒への手紙二・13章11~13節 三位一体主日のこと 今日は教会の暦で「三位一体の主日」です。キリスト教の始まりはイエス様と一緒に行動した弟子たちがイエス様の教えとしるしを見聞きし、

6月4日牧師室より

今日(聖霊降臨節第2主日)は三位一体主日です。これは「父なる神と子なるキリストと聖霊はそれぞれ別のお方でありながら唯一の神である」というキリスト教会の信仰に基づいています。この主日は8~9世紀から祝われ始め14世紀に全て

6月4日 み言葉と黙想

6月4日「哀しみの歌」 哀歌1章1~11節 彼女は夜通し泣き続け、涙は頰を伝う。 彼女を愛した者の中に、慰める者は誰もいない。 友は皆、彼女を裏切り、敵となった。(2節) 黙想 哀歌はユダ国がバビロン国に滅ぼされ人々が捕

6月3日 み言葉と黙想

6月3日「神の憐れみを祈る」 テトスへの手紙3章1~15節 神は、私たちがなした義の行いによってではなく、ご自分の憐れみによって、私たちを救ってくださいました。この憐れみにより、私たちは再生の洗いを受け、聖霊により新たに

6月2日 み言葉と黙想

6月2日「救いをもたらす神の恵み」 テトスへの手紙2章1~15節 実に、救いをもたらす神の恵みはすべての人に現されました。(11節) 黙想 神の恵みはすべての人に示されました。それはイエス・キリストの誕生であり、その教え

6月1日 み言葉と黙想

6月1日「教会の指導者」 テトスへの手紙章1節1~16 監督は、神の家の管理者として、とがめられる点があってはなりません。わがままでなく、すぐに怒らず、酒に溺れず、乱暴でなく、恥ずべき利益を貪らない人でなければなりません

5月31日 み言葉と黙想

5月31日「贖いの祭壇」 サムエル記下24章15~25節 ダビデはそこに主のための祭壇を築き、焼き尽くすいけにえと会食のいけにえを献げた。主はこの国のために祈りに応えられ、イスラエルを襲った疫病はやんだ。(25節) 黙想

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