投稿者: 土気あすみが丘教会

3月31日 み言葉と黙想

3月31日「サウルの死」 サムエル記上31章1~13節 サウルへの攻撃も激しくなり、矢を射る者たちに見つかったサウルは矢に撃たれて深手を負った。(3節) 黙想 イスラエル軍はペリシテ軍の前に劣勢となり、サウルの息子たちは

3月30日 み言葉と黙想

3月30日「ダビデ、戦利品を分ける」 サムエル記上30章16~31節 ダビデは言った。「兄弟たちよ、主が与えてくださったものをそのようにしてはいけない。我々を守ってくださったのは主であり、あの襲って来た一団を我々の手に渡

3月29日 み言葉と黙想

3月29日「主を信頼する」 サムエル記上30章1~15節 ダビデは非常な苦境に立たされた。というのも人々は皆、自分の息子、娘のことで苦しみ、ダビデを石で打ち殺そうとまで言いだしたからである。だがダビデはその神、主を信頼し

3月28日 み言葉と黙想

3月28日「ダビデの戦列離脱」 サムエル記上29章1~11節 ペリシテ人の長たちはアキシュに腹を立てて言った。「この男を帰らせ、あなたが与えた居住地に引き止めておくべきだ。」(4節より) 黙想 ダビデはペリシテ軍の後方に

3月27日 み言葉と黙想

3月27日「サウルへの宣告」 サムエル記上28章15~25節 主は、私を通して告げられたことを実行された。王国をあなたの手から引き裂き、あなたの隣人であるダビデにお与えになった。(17節) 黙想 サムエルはペリシテ軍との

3月26日礼拝説教「神の民、神の家族」

聖書 エゼキエル書37章11~14節、ヨハネによる福音書11章17~27節 死と向き合わなければならない私たち 愛する皆さん、主なる神は私たちを愛しておられます。 私たちは一生の間に多くの人の死に出会います。若い時はおじ

3月26日 み言葉と黙想

3月26日「サウルのあがき」 サムエル記上28章1~14節 サウルは主に伺いを立てることを求めたが、主は夢によっても、ウリムによっても、また預言者によってもお答えにならなかった。(6節) 黙想 サウル軍の前にペリシテ軍が

3月26日牧師室より

立教大学名誉教授で日本キリスト教史家の鈴木範久氏は、内村鑑三のローマの信徒への手紙の連続講演が頂点に達するのは8章22節であったと記しました。「被造物がすべて今日まで、共にうめき、共に産みの苦しみを味わっていることを、わ

3月25日 み言葉と黙想

3月25日「ダビデの罪」 サムエル記上27章1~12節 ダビデとその部下は上って行っては、ゲシュル人、ゲゼル人、アマレク人を襲った。これらの人々は昔から、シュルからエジプトの地にかけて住んでいた。(8節) 黙想 ダビデは

3月24日 み言葉と黙想

3月24日「サウルの再回心」 サムエル記上26章13~25節 サウルは言った。「私は罪を犯した。わが子ダビデよ、帰って来なさい。今日、私の命を大切にしてくれたお前に、もう二度と危害を加えることはない。私は愚かにも大きな過

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