キリスト教は言葉の宗教と言われます。神は言葉によって私たちに真理をお示しになりました。パウロは「それゆえ、信仰は聞くことから、聞くことはキリストの言葉によって起こるのです。…その声は全地に、その言葉は世界の果てにまで及ん…
キリスト教は言葉の宗教と言われます。神は言葉によって私たちに真理をお示しになりました。パウロは「それゆえ、信仰は聞くことから、聞くことはキリストの言葉によって起こるのです。…その声は全地に、その言葉は世界の果てにまで及ん…
7月20日「主なる神は守られる」 列王記下13章14~25節 主はアブラハム、イサク、ヤコブとの契約のゆえに、イスラエルを恵み、憐れみ、顧みられた。主は彼らを滅ぼそうとはされず、今に至るまで、御前から捨て去ることはされな…
7月19日「イエフ王の後継者」 列王記下13章1~13節 ユダの王、アハズヤの子ヨアシュの治世第二十三年に、イエフの子ヨアハズがサマリアでイスラエルの王となり、十七年間統治した。ヨアハズは先祖と共に眠りに就き、サマリアに…
7月18日「ヨアシュ王の成し遂げたこと」 列王記下12章10~22節 祭司ヨヤダは一つの箱を持って来て、その蓋に穴を開け、主の神殿に入る際に人が通る右側、祭壇の脇にそれを置いた。 入り口を守る祭司たちは、主の神殿に納めら…
7月17日「まことの神を礼拝する」 列王記下12章2~9節 ヨアシュは、祭司ヨヤダの教えを受け、生涯を通じて主の目に適う正しいことを行った。(3節) 黙想 ユダ国はヨアシュ王によって40年間治められました。 ヨアシュ王は…
7月16日「歴史を掌る主」 列王記下11章13節~12章1節 ヨアシュは七歳で王位についた。(12:1) 黙想 ユダ国はダビデ家ではない者(アタルヤ)が6年間支配しましたが、祭司ヨヤダはダビデの末裔であるヨアシュの頭に油…
7月15日「約束を守られる神」 列王記下11章1~12節 ヨアシュが乳母と共に主の神殿に隠れていた六年の間、この国を治めていたのはアタルヤであった。(3節) 黙想 ユダ国王ヨシャファトの母アタルヤは古代イスラエル国王だっ…
教会創立40周年を記念して記念誌『契約の虹』が出版されました。創立40周年記念献金がこのような形になるのは教会員全員の喜びです。記念誌をお贈りした方からさっそくお礼の手紙やはがきやメールが届いています。 記念誌にはこれま…