カテゴリー: み言葉と黙想

8月21日 み言葉と黙想

8月21日「セムの子孫」 創世記11章10~32節 テラの系図は次のとおりである。テラはアブラム、ナホル、ハランをもうけた。ハランはロトをもうけた。(27節) 黙想 ここにはノアの子セムからアブラムまでの系図が示されてい

8月20日 み言葉と黙想

8月20日「バベル、それは混乱」 創世記11章1~9節 それゆえ、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言語を混乱(バラル)させたからである。主はそこから彼らを全地の面に散らされた。(9節) 黙想 人は皆で力を合

8月19日 み言葉と黙想

8月19日「ハムの子孫」 創世記10章1~32節 以上が、国ごとの系図によるノアの息子の氏族である。洪水の後、地上の諸国民は彼らから分かれ出た。(32節) 黙想 神がノアを祝福して「産めよ、増えよ、地に満ちよ」と言われた

8月18日 み言葉と黙想

8月18日「ノアの息子たち」 創世記9章18~29節 箱舟から出たノアの息子はセム、ハム、ヤフェトであった。ハムはカナンの父である。この三人がノアの息子で、人々は彼らから出て全地に広がった。(18、19節) 黙想 セム語

8月17日 み言葉と黙想

8月17日「虹のしるし」 創世記9章1~17節 私は雲の中に私の虹を置いた。これが私と地との契約のしるしとなる。(13節) 黙想 神はノアおよびすべての生き物と、大洪水で地を滅ぼさないという契約を立てられました。そしてそ

8月16日 み言葉と黙想

8月16日「神の思い」 創世記8章13~22節 主は宥めの香りを嗅ぎ、心の中で言われた。「人のゆえに地を呪うことはもう二度としない。人が心に計ることは、幼い時から悪いからだ。この度起こしたような、命あるものをすべて打ち滅

8月15日 み言葉と黙想

8月15日「新しい世界」 創世記8章1~12節 夕暮れ時に、鳩は彼のもとに帰って来た。すると、鳩はオリーブの若葉をくちばしにくわえていた。そこでノアは水が地上から引いたことを知った。(11節) 黙想 地の生き物が息絶えた

8月14日 み言葉と黙想

8月14日「神の審き」 創世記7章13~24節 主は、地上のすべての生き物を、人をはじめ、家畜、這うもの、空の鳥に至るまで消し去られた。彼らは地から消し去られ、ただノアと、彼と一緒に箱舟にいたものだけが残った。(23節)

8月13日 み言葉と黙想

8月13日「主の前に正しい」 創世記7章1~12節 主はノアに言われた。「さあ、あなたと家族は皆、箱舟に入りなさい。この時代にあって私の前に正しいのはあなただと認めたからである。」(1節) 黙想 「主の前に正しい」とは主

8月12日 み言葉と黙想

8月12日「ノアの箱舟」 創世記6章11~22節 神はノアに言われた。 「すべての肉なるものの終わりが、私の前に来ている。 彼らのゆえに地は暴虐で満ちているからである。 今こそ、私は地と共に彼らを滅ぼす。」(13節) 黙

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