カテゴリー: み言葉と黙想

9月2日 み言葉と黙想

9月2日「低きに降る御子なる神」 ヘブライ人への手紙2章1~9節 ただ、「僅かの間、天使より劣る者とされた」イエスが、死の苦しみのゆえに、「栄光と誉れの冠を授けられた」のを見ています。神の恵みによって、すべての人のために

9月1日 み言葉と黙想

9月1日「御子イエス様の本質」 ヘブライ人への手紙1章1~14節 神は、かつて預言者たちを通して、折に触れ、さまざまなしかたで先祖たちに語られたが、この終わりの時には、御子を通して私たちに語られました。神は、御子を万物の

8月31日 み言葉と黙想

8月31日「福音は世界へ」 使徒言行録28章23~31節 パウロはローマで全く自由に何の妨げもなく、神の国を宣べ伝え、主イエス・キリストについて教え続けた。(31節) 黙想 使徒言行録はパウロがローマで自由に神の国につい

8月30日 み言葉と黙想

8月30日「ローマに到着する」 使徒言行録28章11~22節 私たちはそこできょうだいたちを見つけ、請われるままに七日間滞在した。こうして、私たちはローマに着いた。(14節) 黙想 マルタ島で冬の3か月を過ごし、ローマに

8月29日 み言葉と黙想

8月29日「福音宣教者」 使徒言行録28章1~10節 私たちが助かったとき、この島がマルタと呼ばれていることが分かった。(1節) 黙想 パウロの乗った船はマルタ島に漂着し全員が助かりました。これは結果から見れば幸運な偶然

8月28日 み言葉と黙想

8月28日「食事」 使徒言行録27章27~44節 夜が明けかけた頃、パウロは一同に食事をするように勧めた。「今日で十四日もの間、皆さんは不安のうちに全く何も食べずに、過ごしてきました。だから、どうぞ何か食べてください。生

8月27日 み言葉と黙想

8月27日「神の御告げ」 使徒言行録27章13~26節 しかし今、あなたがたに勧めます。元気を出しなさい。船は失うが、皆さんのうち誰一人として命を失う者はないのです。(22節) 黙想 パウロのローマへの旅は危険なものとな

8月26日み言葉と黙想

8月26日「イタリアに出航」 使徒言行録27章1~12節 わたしたちがイタリアへ向かって船出することに決まったとき、パウロと他の数名の囚人は、皇帝直属部隊の百人隊長ユリウスという者に引き渡された。(1節) 黙想 パウロは

8月25日 み言葉と黙想

8月25日「ローマへの道」 使徒言行録26章24~32節 アグリッパ王はフェストゥスに、「あの男は皇帝に上訴さえしていなければ、釈放してもらえただろうに」と言った。(32節) 黙想 ユダヤ人の王アグリッパはローマ帝国の新

8月24日 み言葉と黙想

8月24日「キリストを伝える使命」 使徒言行録26章12~23節 起き上がれ。自分の足で立て。私があなたに現れたのは、あなたが私を見たこと、そして、これから私が示そうとすることについて、あなたを奉仕者、また証人にするため

Top