イエス様は地上におられる時に、ご自分が天に上げられた後に弟子たちがどのように生きるかを示してくださいました。それは「主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見てもらえるしもべたちは幸いだ」と語られた言葉に表されています…
イエス様は地上におられる時に、ご自分が天に上げられた後に弟子たちがどのように生きるかを示してくださいました。それは「主人が帰って来たとき、目を覚ましているのを見てもらえるしもべたちは幸いだ」と語られた言葉に表されています…
日本は80年前の8月に広島と長崎に原爆を受けて多くの人々が亡くなり、生き残った人々はその後も後遺症に苦しみ、二世や三世まで不安や苦しみにさいなまれました。空襲による被害も甚大でした。現在、世界中に約9千6百発の核兵器があ…
日本は80年前の8月に広島と長崎に原爆を受けて多くの人々が亡くなり、生き残った人々はその後も後遺症に苦しみ、二世や三世まで不安や苦しみにさいなまれました。空襲による被害も甚大でした。現在、世界中に約9千6百発の核兵器があ…
教会では毎年8月第一聖日に太平洋戦争における原爆投下と戦争の悲惨さを覚えて、平和聖日礼拝と講演会をおこなっています。今年は8月3日に『語りで伝える平和への思い』と題して語り部の川島昭恵さん(大宮前教会員)に物語を朗読して…
福音書には有名なマルタとマリアの出来事が記されています。マルタはイエス様を家に招き、もてなしのために忙しく働きました。妹マリアはイエス様の足元に座って話を聞いていました。マルタがイエス様にマリアが手伝わないことの不平を言…
今日は姉妹教会である西千葉教会との講壇交換礼拝です。土気あすみが丘教会の礼拝では西千葉教会に4月に赴任した蓮沼明伝道師が説教の奉仕をしてくださいます。蓮沼先生は市原市出身で、千葉教会で西岡昌一郎先生から洗礼を受け、召命を…
6月30日(月)に千葉教会で行われた千葉支区伝道協議会は、41教会から100名以上の教職・信徒が集まって、「支え合う教会のこれから~専従牧師のいない教会と共に~」を主題に話し合いが行われました。専従牧師のいない教会は房総…
6月最終の主日は千葉支区の日で、今日は千葉本町教会との講壇交換礼拝です。牧師が互いの教会に行って説教することは他の教会のことを知る良い機会になります。岸憲秀先生は千葉支区長として長年ご奉仕してくださっており、私の就任式の…
40歳頃に不惑ということを考え、惑うことなく生きなければと思ったことを思い出します。論語では60歳は耳順(人の言葉を素直に聞き入れることができること)だそうです。70歳を超えた今、自分が惑い、人の言葉を素直に聞けない者で…
「真理の霊(聖霊)が来ると、あなたがたを導いて真理をことごとく悟らせる。その方は、自分から語るのではなく、聞いたことを語り、また、これから起こることをあなたがたに告げるからである」(ヨハネ16:13)。 ルターはこのみ言…