カテゴリー: コラム牧師室より

6月8日牧師室より

今日は聖霊降臨をお祝いするペンテコステ(五旬祭)です。ペンテコステは50を意味するギリシア語です。イエス様は復活して40日間弟子たちと共にいて天に上られ、その10日後に聖霊が弟子たちに降りました。その日はちょうどユダヤの

6月1日牧師室より

5月17日(土)に、社団法人日本国際ギデオン協会の「教会のための祈り会」というイベントに西千葉教会の真壁先生と共に参加しました。この協会の人々は聖書を配る奉仕を続けておられます。今回の催しはいろいろな教派・教団に所属する

5月25日牧師室より

イエス様は「わたしは、平和をあなたがたに残し、わたしの平和を与える。」(ヨハネ14:27)と弟子たちに言われました。イエス様が弟子たちにこの言葉を伝えた後、弟子たちはいわゆる安全で平和であったかといえばそうではなく、弟子

5月18日牧師室より

5月の役員会で教会懇談会のテーマについて話し合いが行われ、伝道について語り合おうということに決まりました。伝道というと大変難しいテーマのように感じるかもしれません。しかし伝道とは「道(福音)を伝える」ことですから難しく考

5月11日牧師室より

今年1月に開催された千葉県信徒大会で講演された近藤勝彦牧師(元東京神学大学学長)は講演の中で「キリスト者とされたことは実に大きなことであって、それを学び続けて65年、いまだに学びつくせない神の慈愛の大きな恵みだと思います

5月4日牧師室より

まばたきの詩人水野源三さんの詩に心が癒されます。 「今になって」という詩を紹介します。 倒れながら十字架を 負い行く主に逢ったのに 日々の忙しさにまぎれ すっかり忘れていました 今になって一人となる 静かな旅に思います

4月27日牧師室より

NHKの『映像の世紀』で「“神の国”アメリカ もうひとつの顔」という題名の番組が放送されました。米国福音派が米国政治を動かす存在として、また一面で危険な存在として、一般の方々に認識されてきました。この影響を受けて、キリス

4月20日牧師室より

主のご復活をお祝いいたします。 私たちは足掛け三日前に主の十字架の死を覚える受難日を過ごしました。この三日間、救ってくださるお方が居なくなったことの悲しみや恐怖を追体験しました。力が支配し一人ひとりの人格や尊厳がないがし

4月13日牧師室より

ナルドの香油を検索すると次のような説明があり、今日でも手に入れることができるようです。『ナルドは聖書にも登場するアロマ! 北インド、ネパール、ヒマラヤあたりの高度3000~5000メートルの山地に自生する高山植物から抽出

4月6日牧師室より

2025年度の歩みが始まりました。年間聖句「キリストの言葉があなたがたの内に豊かに宿るように」を覚えつつ礼拝を中心とした生活を送りたいと思います。「言葉」(ギリシア語のロゴス)には「出来事」という意味もあります。また「宿

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