教会の暦で11月第1主日は「聖徒の日」です。英語ではAll Saints Day(すべての聖徒の日)と「すべての」がついていて、この日には先に天に召された方々のことを覚えて主を礼拝します。今日は礼拝堂の前の方に写真が並べ…
教会の暦で11月第1主日は「聖徒の日」です。英語ではAll Saints Day(すべての聖徒の日)と「すべての」がついていて、この日には先に天に召された方々のことを覚えて主を礼拝します。今日は礼拝堂の前の方に写真が並べ…
11月2日「福音はいのちと不死を明らかにする」 テモテへの手紙2・1章9~18節 この恵みは、永遠の昔にキリスト・イエスにあって私たちに与えられ、 今や、私たちの救い主キリスト・イエスが現れたことで明らかにされたものです…
11月1日「信仰を受け継ぐ」 テモテへの手紙2・1章1~8節 あなたが抱いている偽りのない信仰を思い起こしています。 その信仰は、まずあなたの祖母ロイスと母エウニケに宿りましたが、 それがあなたにも宿っていると、私は確信…
10月31日「終わりの日の幻」 ゼカリヤ書14章16~21節 その日には、馬の鈴にも「主の聖なるもの」と刻まれ、 主の神殿の鍋も、祭壇の前にある鉢のようになる。(20節) 黙想 今日でゼカリヤ書を読み終わります。 捕囚か…
10月30日「命の水」 ゼカリヤ書14章1~15節 その日になると、エルサレムから命の水が流れ出て その半分は東の海に、他の半分は西の海に流れ 夏も冬も流れ続ける。(8節) 黙想 私たちの住むこの世界がどれだけ悲惨になろ…
10月28日「その日には裁きが行われる」 ゼカリヤ書13章1~9節 その日になると、私は偶像の名をこの地から絶ち滅ぼす――万軍の主の仰せ。 その名は再び思い起こされることはない。 私はまた、(偽)預言者たちと汚れた霊をこ…
10月27日「恵と嘆願の霊」 ゼカリヤ書12章1~14節 私はダビデの家とエルサレムの住民の上に、恵みと嘆願の霊を注ぐ。 (10節より) 黙想 恵みと嘆願の霊とは恵みを求める霊と赦しを求める霊のことです。 神は聖霊を通し…
イエス様は私たちに父なる神を見るように教えておられます。二人の人がいました。一人は非の打ちどころのない人、もう一人は人々からさげすまれる職業に就いている人です。この二人が神殿で祈りました。イエス様は父に義とされたのは後者…
10月26日「役に立たない牧者」 ゼカリヤ書11章1~17節 災いあれ、羊を見捨てる役に立たない牧者に。 剣がその腕と右の目を打つように。 その腕が全く力を失い 右の目は全く見 えなくなるように。」(17節) 黙想 民を…