9月16日 み言葉と黙想

9月16日「感謝の祈り」
創世記24章28~53節
この言葉を聞いて、アブラハムの僕は主にひれ伏した。(52節)

黙想
アブラハムの使用人からリベカとの出会いの出来事を聞いた家族は「これは主から出たことですから」と言ってリベカを送り出すことを承諾しました。主を畏れ、主に従う者たちの間には主がおられます。アブラハムの使用人はひれ伏して主を拝み、最大限の感謝をささげました。この人はまず祈りによって始め、感謝の祈りをもって主を讃えました。

人生には祈っても上手くいかないことがあります。そのような時に祈っても無駄だと思うかもしれませんが、人生はそれで終わりではありません。人生は続き、神である主はその時の出来事を良しとしてくださいます。
主の祝福をお祈りいたします。